今日の稽古

剣道を始めて５年になるが
最近は審判などもお手伝いするようになってきた
取得段位からいうとまだ無理！なのだが人手不足の折
そうも言っていられない＆自分の勉強のためにも審判くらいできるようになっておきたい

というわけで今日は審判講習をうけてきた。

講師は去年の大会でも好成績を残されたＱ先生。
お若いけれどしっかりとした指導をされるので
大変勉強になりました。
特に　理念として
「審判は反則をとるための審判ではありません。有効打突をとるための審判です。」という指導には目から鱗が落ちた。
つまり反則をしそうだったら事前に待てをかけて場所をかえさせるとかしましょう、ということ。
言われてみれば当たり前なのだけれど。
（剣道知らない人にはちんぷんかんぷんですみません）

指導を受けた中で女性はひとりでしかも一番へたくそなのは
一目瞭然。
子どもの頃鬼ごっこした時の「お豆」状態
こういうのっていつまでもいられるとおもったら大間違いだよなぁ
早く戦力になりたい。

普通にしていると歩くのさえ困難そうに見える　お歳を召した方が
（↑Ｑ先生とは違う人）
面を着けると恐ろしい人になって　子供たちをびしびしと鍛えるのが
相変わらず凄いと思った。