マッサージ

街のマッサージに初チャレンジしてきた
今までも興味はあったのだが
なんとなく気後れがして行く気がしなかったのだ。


30分2800円 これって普通?なのかな
始める前にどこを重点的にやって欲しいか 
問診票のような物に記入することになっていた。
肩と腰に印を入れ、全身の疲労ほぐしをお願いする。
パジャマを貸し出ししてくれ、自由に着替えてくれといわれたので
ズボンだけかしてもらうことにした。


ベットにうつぶせになり、上にタオルを掛けた状態でマッサージを受ける。
肩も腰も背中も
覚えのない部分が「ここ張っていますね」といわれたり
「右の方が張っていますね」といわれたり
気持ちいいのは確かだが 痛いのでずっと緊張している。
一番リラックスできたのは
足。全体すべて気持ちが良いし足の裏は特に気持ちが良かった。
「足も張っていましたよ・・・ふくらはぎと足の裏」と指摘された。
次回は足だけでやってもらおう。


なぜマッサージが苦手かというと
美容院もそうだが
一対一でサービスを受けると 相手に気を遣ってしまって緊張してしまうのだ。
話さなくちゃいけないのかな・・・とか考えてしまい、
もっとこうしてくれなどと
注文をつけるのも勇気がいる。
相手はプロなのだから そのように考えること自体が失礼だとはわかっているのだが
実際の所 美容院などで
“プロ”と言える程の腕前と
それに見合う報酬をもらっている人はどれだけいるのだろう?と考えてしまう。


しかし今回のマッサージ師の方は 押しつけがましいところもなく、
大変リラックスさせてくれた。
是非また 近いうちにチャレンジしたい。