GWの過ごし方②

さてそれではサイクリングのはなし。


剣道の仲間で22キロ離れた公園にサイクリングに行って来た。話が出た時の(おおかたの)反応としては 「冗談でしょ?→ホントに行くのか・・・子供たちは大丈夫?→それにしてもsenには無理なのでは・・・(自分の年を考えてやめときなさい)」そんな声は聞こえないふりをして強行。主催者の二人によってしっかりと計画が立てられていたので 長距離を走ったことのない子供たちも(大人も)すんなりと走ることが出来た。


問題は距離やスピードではなく 集団14名で走るということの難しさだった
遅れない 先に行かない 一列を作って前の人を抜かない 横に飛び出ない
ものを落とすなどしても急に止まらないで声をかける
誰かが声をかけたら前や後ろに伝える
交差点を渡る時は先頭の人はわたったあと、後ろの人たちもわたりきれるだけのスペースを確保して待機する
などなど
いくつかのルールを出発前に指導を受け、スタート。
行きは 子供たち(小学校5年6年)大はしゃぎでうるさいうるさい。それでもちょこちょこと自転車の故障があったり 転倒したりとトラブルがある。公園へは2時間で着き、楽しいお弁当タイム。


帰りは子供たちも疲れており 子ども同士でぶつかっての転倒などのアクシデント発生。
以外と長距離走行になれている子供たちの方が 張り切って動くため トラブルを起こしやすいことがわかった。


途中の景色が素晴しく、田植え前のたんぼや 白鷺 草むらの青さ 気持ちが良かった 途中のサイクリングロード(8㎞)で足下にずっとつづいていた水路があったのだが、同行の市役所職員の方から教えてもらったところによると、ここいらの水田組合?の方々がわき水を農業用水として管理しているらしい。ポリタンクを持って汲みにきている方もいました。そんなんがあるんだー
翌日は予想されていた筋肉痛よりも 日焼けで鼻の頭がはれている方が問題でした。。。とほほ