アイスホッケー

アイスホッケーを見に行ってきた
場所は東伏見 
試合はアジアリーグの最終戦 コクド×ゴールデン・アムール
こちらは最近(別の意味で)大変有名なコクドのHP
http://www.kokudo.co.jp/icehockey/
対するG・アムールとは?と思って
HPをあけたら 
ロシアのチームでロシア語でびっちりのページが開いてびっくり
ハバロフスクがホームらしい。


初めての観戦でまったくの無知だったが
結構楽しめた
その要因は 
1近くで見られる:試合リンクと観客席が非常に近いので、間近にプレーが見られる。ついでに反則した選手が入れられる小部屋?のようなものがすぐそばだったので、選手の顔をまじまじと見ることが出来た


2試合のテンポがよい:どんどんすすんでだれない 煩雑に行われる選手の交代もタイムをかけずに試合中に?行われるのでどちらかというとめまぐるしく進んでいく。しかも選手が6名しか一度にでられないのでみなさん大活躍だ。フォワードとディフェンスとは名は付いているものの、攻めも守りも一丸となってやっていた。

3ルールが単純:ゴールにパットをいれれば得点。他のルールはそんなに知らなくても楽しめる そんな単純さがよい。


最後にコクドから挨拶があり、ファンの皆様にはチームの存続についてご心配をおかけして申し訳ありません。といっていた。一番不安なのは選手なのに。。。


会場が家から遠いのが難点だが、また行ってみたい。
・・・不思議に思った疑問点
1 日本のコクドはスポンサーがたくさん付いてユニフォームもロゴだらけだったけれどロシアのチームはどうやって生計を立てているんだろう?
2 数分単位で行われる選手交代だが、だれが指示を出しているんだろう?あまりめだたなかったけれど監督だろうか??