食べることが大好きだ
なんて幸せなことだろう。
料理も好きだ。
といっても手のかけた物は作れない。
だいたいが素材を煮たり焼いたりしただけで
いってみれば一回料理。二手間三手間かけたものはなかなか作らない。


たとえばハンバーグ。一度タマネギを炒めてからタネを作るのがめんどうだ。


しかしそんな簡単な料理ばかりでも
外食や売られている弁当よりずっとおいしい。
そんなわけで 今日も野菜を煮ている。
今日の素材は にんじん キャベツ シメジ 豆腐 ねぎ。味は醤油。


こんな調理法をするようになったのは この本がきっかけだ
http://d.hatena.ne.jp/asin/4807498010
アトピー料理BOOK-健康を作る陰陽調和料理」
この本によると野菜の重ね方で陰陽の力が働き、
だしや肉や魚を入れたり、甘みを加えなくても“おいしい”料理が
できるのだ。
この方法に慣れると 家にある物を煮たもので 充分満足できるようになる。


どうしても疲れて料理をする気にならない時
ふと気がつくと 一日炭水化物ばかりを摂取している。
=ある日のメニュー=
朝 カフェオレ
昼 職場近くのパン屋で メイプルシロップ入りメロンパン(甘過ぎた)
  ごま入り生地のコッペパン(おいしかったが具を挟めばもっとおいしいだろう)
夜 昼のパンの残りでウィンナーを挟んだデニッシュパン
  クラッカー ポテトチップ ビール
・・・・・・・・・・・だめだ〜こんなでは病気になるぅ


そうそう
友人で非常に料理の上手な人がいる
おいしい料理を作るために必要なものは?と訊ねたところ、
「愛情」と「舌」 と答えてくれた。
この意味はまたいつか。